ジャラ・・・ジャラ・・・
鋼鉄の扉に閉ざされた拷問室に鎖の軋む音がひびく。
天井から垂れる鎖の先端には、
小柄な革マスクの男の首と両腕がつながれていた。
男は時おり何かに操られるかの様に苦悶の表情を浮かべ
ビクッ・・・ビクッ・・・
とその身をよじった。
男がクネクネと情けなく体を動かすたび
乳首に吸い付いた吸引器具がブラブラとゆれ、
首から天井へとつながった鎖が音をたてる。
「フフ・・・クスクス・・・・・・」
天井からぶらさがった卑猥な操り人形の側で
革の衣装に身をつつんだ長身の女が
いじわるそうに微笑んでいる。
彼女の脚に装着されたニーハイロングブーツの細いヒールは
男の尿道に数センチも突き刺さっており、
さらにその先もみっともなく伸びきった包茎の余り皮に
包み込まれていた。
フフフ、こんーなに飲み込んじゃって
なんてスケベなおちんちんなのかしら。
革に包まれた足首をゆっくりと動かしながら
女は男に語りかけるが、
男はブーツにひっぱられたペニスの動きに
ついて行くので精一杯といった様子だ。
お前知ってる?
ちんちんてふつう女の子の中に入れてもらうために生えてるのよ?
もっとも、お前みたいな一生童貞の変態には
こっちのほうがお似合いよね。
男はなにも答えられず
ただヒールが挿入された包茎ペニスの先端から
大量のガマン汁を漏らしつづけた。