若くして頭角をあらわし、銀板の女王と称えられるロシアのビクトリア・ドラグノワ(16)。身長188cmの美しくしなやかな肢体から繰り出されるダイナミックなスケーティングは圧巻。
また、近年では彼女の発育とともにカップルを組む佐藤の体格を圧倒してしまった為、本来ならば男性が女性を持ち上げるリフトを逆転した立場でおこなうという新しいこころみも行っている。
カップルを組むのは日本の佐藤ケン(28)。数年前から幼くして才能を現したビクトリアとカップルを組むが、成長した彼女の身体能力について行けずに演技中に失態を晒すことも少なくないため体格の見合う選手とのカップルを望む声もあるが、ロシアにおいてもビクトリアの体格見合うような男子フィギュアスケート選手は存在せず、ビクトリア自信は男女逆転の今のスタイルを気に入っている様で、しばらく佐藤とのカップルはつづくと思われる。
余談ではあるが、演技後にしばしば見られる不甲斐ない滑りをした佐藤を10歳以上年少の彼女が激しく叱責する様や、その※身長差から一部では“銀板の女王様”と揶揄する声もある。
※ビクトリア188cm、佐藤159cm
ロシアの女子フィギアスケート選手の動画を見てて思いついた絵です。 テニスのマリア・シャラポワの様な若くて長身の美女と寸詰まりの日本人選手が組んでたらステキだなあ、と。
絵に描いてあるロングブーツタイプの丈の長いスケート靴は、実際は存在しないようです。以前ショウか何かの映像で一般的なスケート靴に筒の部分を足したような偽ロングブーツはあったのですが。
やはり、足首の動きが重要なのでそれが制限されるようなものは御法度なんでしょうかね。
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